こんにちは!シーエルリンクの島田と申します!!
先日はショックアブソーバーについてご案内をさせて頂きましたが
本日は 調整式ラテラルロッド について
ご案内をさせて頂きます!
まずは先日もご案内しましたキット内容の確認。。。コチラ!!!(・∀・)
シーエルリンクオリジナルブランド
『4x4TECH』の2インチアップST(スタンダード)キット with KYB
【キット内容】
・2インチリフトアップコイルスプリング
・ロングショックアブソーバー with KYB(カヤバ)
・調整式ラテラルロッド フロント&リア ←今日はコレ
・ロングブレーキホース
・ウレタンキャスター フロント(2個)
・ABS延長ステー(ABS装着車専用)
・スタビライザー延長ブロック
以上の内容にて2インチのリフトアップは、完成します!
本日は~調整式ラテラルロッド編~
・JB23/JB33/JB43 フロント
・JA12/JA22/JB32 フロント&リア《商品詳細》
車高の変化によるホーシングのズレを補正するパーツ。
両端にはゴムブッシュを使用していますので、耐久性も高くピロボールのような嫌な音鳴りもありません。☆ブルーカラー☆
※ターンバックル部分は画像と異なりユニクロメッキ仕上げとなります。
・・・ん??(; ・`д・´)
・・・ん??(; ・`д・´)
【純正ラテラルロッド】
純正ラテラルロッドと調整式ラテラルロッドの大きな違いは
その名の通り棒の長さ調整機能の有無となります。
なぜ調整機能が必要なの??
上の図のようにリフトアップをした場合、
純正ラテラルロッドの長さのままだと
傾きが大きくなるのに長さが変わらない為、
若干のズレが生じてしまい、
タイヤのはみ出し等が起こってしまうのです。
そこで!
調整機能によりラテラルロッドを短くしたりすれば改善されるんですね~!!
(∩´∀`)∩よっしゃ!
~詳細~
ラテラルロッドは、アクスル(車軸)の横方向への動きを規制し、支持することで車輪の位置を決める棒状の部品で、主にリヤサスペンションに採用されます。 本品は、本体の取付長を可変式とすることで、アクスルの位置を左右方向へ調整可能にします。
☆“ローダウンフォルム&ワイドタイヤ・ホイール”の仕上げに
ワイドトレッドかつ外側にオフセットしたタイヤ・ホイールへ変更する場合、フェンダーに対するシビアなタイヤの位置出しが欠かせません。 左右の均等化、突出防止、干渉回避といった調整をミリ単位で可能にします。
☆ホイールアライメントの最適化
より精密なタイヤの位置出しにより、直進性、安定性、ドライブフィールの向上を図るといったハイレベルなチューニングも可能にします。
☆ラテラルロッドを用いたサスペンションの性質
・車高を上げ下げした際、サスペンションの取付け位置関係から、アクスル位置が車高変化量に伴って左右方向にズレます。
・荷物の積載や車両の装備重量、加減速による車高変化でも、上記同様のズレが生じます。
・車両の個体差や元々の標準状態においても、通常はアクスル位置が左右の中心にありません。
しっかりリフトアップして、楽しージムニーライフを!!
それでは、本日はこの辺で!!
島田でした~m(_ _)m
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